目次
はじめに
2020年に行ったソロキャンプより、都内近郊のソロキャンプにおすすめなキャンプ場3つを紹介します。
注意
※内容は著者が訪れた(2020年頃)当時の情報です
※営業情報等、最新の情報を確認してください
おすすめ選定ポイント
予約不要なキャンプ場
まずは予約が要らないこと。もしくは当日予約(連絡)で利用可能であること。
ソロキャンプのいいところは自分の都合で予定が変更できるところだと思います。当日の気分や体調、天候などによって行く場所や、行くかどうかなど決めたいものです。
そこそこ安いキャンプ場
ソロキャンプでもグループキャンプでも必要なものにそれほど違いはありません。ただ、ソロキャンプに割り勘なんてありません。キャンプをする場合、キャンプ場などの施設利用する以外、食費や交通費、そして焚き火の薪代なども以外とお金が必要になってきます。月に何回も行くような場合はやはりキャンプ場の利用料など安いに越したことはありません。
近くに温泉と酒屋がある
これは人によって違いはあると思いますが、僕の場合キャンプ当日の夜は焚き火を眺めながら日本酒を愉しみ、次の日は温泉(できればサウナ付き)を楽しみます。そのため、キャンプ場の候補を見つけたら、近くの酒屋さんと温泉施設を合わせてチェックするようにしています。
おススメキャンプ場
東古屋キャンプ場
ホームページ | https://www.town.shioya.tochigi.jp/info/1255 |
場所 | 栃木県塩屋町 都心から車で約2時間30分 |
期間 | 2021年は3/6(土)~ 通年(年末年始以外)になったみたい |
予約 | 不要 利用前に東古屋湖管理事務所で受付 |
料金 | 1人1泊 1,000円 |
チェックイン | 10:00 |
チェックアウト | 10:00 |
良いところ
予約不要で安い
車両乗り入れ可のオールフリーサイト
悪いところ
都心からだとやや遠い
近くにお店などがない
大洗キャンプ場
ホームページ | https://www.oarai-camp.jp/page/page000005.html |
場所 | 茨城県大洗町 都心から約2時間 |
期間 | 通年 |
予約 | 不要 ※当日現地受付 → ※予約制になったみたい |
料金(例) | — テントサイト利用料金 1,300円(大人1人) 駐車料金 1,500円(普通車) |
チェックイン | 9:00 → ※11:00になったみたい |
チェックアウト | 10:00 |
良いところ
広い、オールフリーサイト
めっちゃ林間!ハンモックし放題!?(ハンモック禁止になりました)
松ぼっくり拾い放題!
近くに市場がある!
悪いところ
トイレが1箇所(まぁまぁ数もあってきれい。でも遠い~)
まぁまぁ混んでる
かわせみ河原
ホームページ | http://yorii-kanko.jp/kawasemi.html |
場所 | 埼玉県寄居町 都心から約1時間30分 |
期間 | 通年 ※2022年1月20日~閉鎖中 |
予約 | 不要 ※当日現地受付(場所によって要予約) |
料金 | 1人1泊 1,000円 — 環境美化協力費料金として 乗用車1台 500円×2日 |
チェックイン | いつでも |
チェックアウト | いつでも |
良いところ
めっちゃ広い、激安!
好きな時に好きな場所にテントが張れる!薪(廃材)が24h買える なくなりました
悪いところ
トイレが遠い
深夜帯の出入りがある
風が強かった(たまたま?)
地盤がゆるい’のでペグを選ぶ
時期によって4WD制限となる